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朧げな何か

無意識にアクセスしたいと歩き回る日々

境界とは

デジタル大辞泉の解説によると、「境界」とは 土地のさかい。「隣国との―」 物事のさかい。「哲学と文学の―」 とある。歴史学者・網野善彦は、かつての日本において(古代から中世にかけて)川と陸の境、海と陸の境、山と平地の境は、「境界領域」として捉え…

悪徳新興宗教の教祖のハシリか?大生部多とかいう人物

中島らものオカルトエンターテイメント小説で漫画化もされた『ガダラの豚』の主人公・大生部多一郎。アル中の民族学者である彼の祖先とされているのが、「大生部多」という飛鳥時代の人物。大生部多は「大生部」が苗字で「多」が名前。「おおうべ の おお」…

宮本常一が撮影した写真を評価する荒木経惟・森山大道の両氏

フィールドワークの途上、数多くの写真を撮影した民俗学者の宮本常一。彼の撮影ポリシーは「芸術写真はいらない」「一枚のなかに物語が読める写真を撮る」だったという(民俗写真家・須藤功氏談 『旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三』より)。そんな宮本常一が…

伊勢神宮を創祀したのは天武天皇?

最近、どっぷり神仏習合の世界にハマっているせいか、書店やamazonで八幡神、稲荷、春日明神、牛頭天王などの文字列を見かけるとつい購入してしまう。

まるで囚人のように見えた猿石

飛鳥の石造物、といわれる謎の巨石群。古墳用の石室パーツの失敗作だといわれているものが多い中、 飛鳥の石造物 - Wikipedia

近代に入り宗教界で「ヒメ・ヒコ制」は復活した

前回の記事で少し触れた「ヒメ・ヒコ制」。称徳天皇と道鏡のコンビ(役割は逆転しているが)を最後に、長らく「ヒメ」と「ヒコ」の分離化が徹底されていくのだけど、明治期に入り宗教界において「ヒメ・ヒコ制」が息を吹き返す。 ヒメヒコ制 - Wikipedia

女装した男の巫女?

下記の本で女装した男の巫女?の存在を知る。祈祷、託宣などを行う女性のことを「巫女」、男性を「巫覡」「巫者」というのだが、女装した男の巫女?のことは「持者」といったらしい。◯◯を持つ巫女だから持者?

気になる人 増賀上人

増賀上人行業記絵巻 神武天皇陵のことを調べていたら、国源寺つながりで多武峰寺(現・談山神社)を調べるようになり妙な人物へと行き着く。

中井シゲノが語る地元の伝承

ネットで調べていると、白高大神を建立したオダイ・中井シゲノの故郷は奈良の農村または山村で生まれたとされている。しかし、これだけではフィールドワークもできないので、彼女の一代記とも呼べる書籍『神と人のはざまに生きる―近代都市の女性巫者』を丹念…

「オダイ」とは何か

「白高大神」という心霊スポットとして有名な廃神社の名前は知っていても、その廃神社を建立した「中井シゲノ」について知る人はあまりいない。ネットで検索しても、「白高大神」の心霊スポット体験記事か、『神と人のはざまに生きる―近代都市の女性巫者』と…